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2007年8月

2007年8月26日 (日)

HiRAC,土木学会関西支部80周年記念行事で公式デビュー

2007年8月25日(土),グループHiRACは『日本土木学会関西支部創立80周年記念行事』のコンクリートカヌー大会に参加しました。

岡澤さん・南さんがクルーとして敗者復活戦で勝ち上がった『Beton 2』は,決勝戦に進出した競漕の部において,一般団体では堂々1位(41艇中4位)の成績を上げました。

総合1位は,神戸大学でした。   CONCRETE CANOE JAPAN

Photo  

 

 

 コース全景 

Cbeton22  

 

 

 

 

 一般競漕の部 1位

Beton_2  

 

    Beton 2 

  Photo_2

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2007年8月25日 (土)

いつまでも,拍手が鳴り止まなかった。

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いつまでも拍手が鳴り止まなかった。

誰に対するものでもなく、決勝に全力を出し切ったクルー達へのものである。
ふと、振り返ると仲間たちがゴール近くまで走りよってきていた。
クルーが知らない、君たちを讃える光景だった。
 
天を向く君、水面を見つめながらひたすら戻ってくる君
顔が年を重ね、筋肉が疲労に震えていても、心は青年だった。
言い訳をしない。
おごり高ぶらない。
理由をつけない。
そして、結果をねだらない。
そんな姿に、観衆は胸を奮わせる熱き想いを感じていた。
ポスターセッションでリーダーは上位入賞を広く宣言した。
メンバー23名それぞれが
職場を守るために身につけてきた知恵で
言葉だけでなく仕事で勝負してきた
現場のプライドからだった。
無名の HiRAC を徐々に観衆が口にし始める。
メンバーが神戸新聞の取材を受ける。
これが、評価だ。
無心の行為が、評価を生む。
決勝レースに残った6艇
グループ HiRAC Beton 2、ベスト3のタイムでファイナリストに躍り出た。
一般団体の部では、唯一の艇である。
スタートライン、疲れてはいたが凛としていた。
結果は4位。
最終的には組織票に敗れ総合6位となった。
だがそれは、我々の実力の物差しでは決してない。
メンバーたちは、次回の参加を口々に拒否した。
しかし、信じている。
日々の職務をこなしながら、

新たなステージに再び挑む青年達を!!!

     from Team Gi2

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Beton 1,Beton 2,渉 若い力に挑戦 !!!

『 技術グループ HiRAC 』 ならびに 『 チームGi2 』 で参加した3艇は,時間と体力に勝る学生相手に,闘いを挑みました。

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コンクリートカヌー大会,一般団体競漕の部 堂々1位

いよいよです。

前評判のよい,Beton 1 の結果は???

11:00 カヌー競漕

Ybeton11  Beton 1

 24位(総合18位)

 

 

 

 

Ybeton12

 

 

 

 

 

 

Ybeton21  Beton 2

 4位(総合6位)

 一般団体の 1位

 

 

 

Ybeton22 

 

 

 

 

 

Y1_2   渉 Team Gi2

 20位(総合10位)

 審査員特別賞

 

 

 

Y2 

 

 

 

 

 

 

Beton 1 で,くるくる廻った木下誠さんは,レース観戦をよそに,神戸新聞の取材を受けていました。

 

16:30 閉会式

     成績発表・表彰、講評、閉会宣言

Y_4        審査員特別賞受賞 

 

 

 

 

  

 Web_2

Photo_3       応援団長・中川 夏希くん

 

 

 

 

 

 

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応援してくださった皆様,ありがとうございました。

 中川哲朗さん・夏希くん、榎さん,板野さんご家族,榎木精工株式会社

 株式会社泉北近圧ポンプ,株式会社泰陽技研,株式会社西井商店兵庫大阪生コン

9月30日,” 内川・土居川まつり ”(堺市建設局土木部主催行事)に,ふたたび参加します。 

   

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土木学会関西支部創立80周年記念行事 コンクリートカヌー大会開会式

いろんなことを経験してきたメンバーも,何かしら緊張気味です。

8:00 受付

9:00 開会式

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Y_2  

 

 

 

 

 

 

9:30 ポスターセッションの部

     課題研究発表会

       審査資料の公表、カヌーならびにポスターに対する投票

          船体審査、特別賞の選定

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Y1 

 

 

 

 

 

 

11:00 カヌー移動作業

       (カヌー展示会場から競漕会場へカヌーを移送)

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第6回 グループ技術連絡会

第6回 グループ技術連絡会を,下記の要領で開催します。

開催日時: 2007年9月8日(土曜日) 14:00 ~ 16:30

開催場所: 堺臨海生コン2階会議室(予定)

発表内容: 各工場の年度品質目標達成状況報告

        チーム9の活動報告

               ① 管理責任者

               ② JIS管理責任者

               ③ 業務課出荷係

               ④ 業務課輸送係

               ⑤ 技術課試験係

               ⑥ 技術課製造係

               ⑦ 工場間連携

               ⑧ プロジェクトZ

               ⑨ 経理

        実務報告  1. プロジェクトM(Beyond the 80)

                 高強度コンクリートの現状

                 プロジェクトMの概要

                 進捗状況と協力体制について

        実務報告  2. 沈埋函(管理はシックスセンス)

        実務報告  3. プロジェクトZ 報告

                     藤野 浩行 リーダー(Beton 1,Beton 2 メンバー)

                     板野 弘(渉・Team G2)

                                         以上  

2007年8月24日 (金)

大会に向けて,カヌーを搬入

24日15時,仕事の合間をぬって,コンクリートカヌー競技大会の会場に,3艇を搬入しました。

もう,ほとんどの艇が搬入されており,会場となった神戸市立浜山小学校校庭は,それぞれのユニークな艇が並べられていました。

搬入後,受付で翌日の競艇の組み合わせ抽選です。

学生主体の大会の中,作業着軍団である我々にとって,くじ運は関係ありません。

ただ,全力を尽くすのみ・・・!?

15:00 搬入

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            抽選Y_2

 

 

 

     Beton 1   第2レース

               Beton 2   第5レース

                   渉         第6レース

     Unicef

     

     Kataru2

     Kataru2

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